豊後大野市議会 2021-12-08 12月08日-03号
また、令和5年度からは、定年延長制度が導入されることから、これまで以上に人事管理が難しくなることが予想されますが、今後も事務事業遂行に必要な技術職員の確保に努めてまいります。 次に、技術職員の養成・スキルアップと災害対応への予備調査や研修についてでございます。
また、令和5年度からは、定年延長制度が導入されることから、これまで以上に人事管理が難しくなることが予想されますが、今後も事務事業遂行に必要な技術職員の確保に努めてまいります。 次に、技術職員の養成・スキルアップと災害対応への予備調査や研修についてでございます。
本年度の人事異動に当たっては、消防本部の消防長ポストにおいて、定年延長制度による任命を行ったところであります。消防長については消防組織法に基づきまして、竹田市消防長及び消防署長の任命資格を定める条例が定められておりまして、任命に当たって資格基準が規定されているところであります。
職員の減員を行いながら、かつ組織体制を柔軟に見直していく、このことを基本に、総合的に検討した結果、この度の定年延長制度による人事配置を行ったということでございまして、行革方針に逆行しているということではないと考えているところでございます。
それから公的年金の支給開始年齢引き上げにあわせて、現在は60歳の定年を2013年度から3年ごとに1歳ずつ引き上げて、2025年度に65歳にするなどということ、こういう定年延長制度の導入が人事院で既に検討されておりまして、実現の可能性が非常に高いことから、これによって定員が増となるということも想定をいたしておりまして、そういうことも踏まえて現時点では第2次行革に掲げた目標の達成は必要不可欠であるというふうに
その定年延長制度を見据えて今回、そのような措置を行ったということです。給与表の見直し等も今後検討していくに当たり、そういうような見直しを行っております。
その定年延長制度を見据えて今回、そのような措置を行ったということです。給与表の見直し等も今後検討していくに当たり、そういうような見直しを行っております。
2007年問題ということで、その方々が60歳で定年を迎えて、2007年から大量に退職し出すというふうに言われていますが、実際のところは、定年延長制度をとって64歳まで働く人が7割を超えているそうです。
しかし、定年延長制度の導入も考えられることから、今後とも適正な職員規模を目指すとともに、有能な人員の確保及び育成に努力してほしいと思います。 次に、12ページから25ページまでは、特別会計の決算概要でございます。 12ページの住宅新築資金等貸付事業特別会計につきましては、現年度、過年度とも徴収率が上がっておりますが、今後とも収納努力をお願いしたいと思います。